完璧に作りこまなくても機能は十分

壁なんていらない?ダンプラで十分

 前回排水トラップの位置が決まったので、浴槽と床を設置した。
 向こう側が透けているけど、一畳198円のダンプラを壁パネル替わりに使用。
 ちょっと貧乏くさいけど、耐水性は完璧で水漏れしないし、ドアは108円のシャワーカーテンで十分。要するに浴槽と床パネルと排水トラップさえあればユニットバスは機能する。ヤフオクで展示品を解体したユニットバスが数万円で売られている。展示用なので最初から一部の壁がないことが多いけれど、セルフビルドする人や古民家をリフォームする時は割り切れば数十万円節約することができる。

排水の配管

 奥が台所の排水で、ちょうどいい場所に排水管が通っていたので、途中を切断してエルボをかまし、排水トラップに合うように配管を新設。

浴槽の真下に鋼製束

 水200Lプラス人間60kgが乗るので、厚さ3cmの床板だけじゃ不安だ。
 

排水をドッキング

 床下に新設した配管と排水トラップを結合。

スタイロフォームとダンプラでカバー

  床パネルで隠れるとはいえ、床に穴が開いたままというわけにもいかない。

床パネルと浴槽の高さが違う

 浴槽を床に直置きすると、床パネルが8cm位浮くことになってしまった。
 床に段差ができて出入りしずらいということもあるけど、これが原因で壁パネルを入れることができなかった。

壁パネルの高さに微妙に足りない。

 風呂の天井は構造材がむき出しなんだけど、ちょうど真ん中に大引きが通っていて、その分の高さが足りない。
 この写真は後日床を8cm掘り下げてやっと入れることができた時のものだけど、床を掘り下げていない状態では壁パネルの上端が天井にピッタリで大引き分の高さが足りない。大引きを切るか、パネルを切り欠くしかないけど、どっちもしたくない。
 というわけで壁パネルはあきらめてダンプラ壁仕様にすることにした。
 休暇が1週間しかなくて、もう時間がなかったし、細かいこと?はどうでもいいから1日も早く風呂に入りたい、ということもあった(シャワーは庭に駐車しているキャンピングカーロデオのシャワールームを利用していたので、体が垢だらけということではありません、念のため)。
 

排水トラップと床パネルの接続

 ゴムパッキンを挟んでカバーをねじ込むんだけど、専用工具が必要。
 専用工具なんて持ってないので、適当に排水部材を組み合わせて自作した。
 超適当な造りだけど、十分しっかり締め付けることができた。

給湯器と接続

 ヤフオクで2万で買った追い炊き付き石油給湯器を接続。
 冬は-5℃まで下がるので、凍結対策も抜かりなく。
 追い炊き配管はただの散水用ビニールホースだけど、何の問題もない。

室内側湯水配管を作成

 こちらも元々台所への配管が通っているので、途中でぶった切ってチーズをかまして分岐。サーモスタット水栓も付属していたけど、壁パネルがないため使用することができないので、シャワーホースを直接取り付けただけ。
 1週間でかろうじて形にはなった感じ。費用は10万円掛かってない。とりあえず一期工事は終了。
 足を伸ばして入れる浴槽は最高。井戸の水はやわらかく塩素風呂とは全然違い芯から暖まる。いちいちシャワーに外へ出ていた日々ともおさらば。