夏の直射日光がデスクを直撃するのを防ぐ

天窓は気分的にも機能的にも必要なものだけど

 森に囲まれた我が家の雰囲気は最高ではあるけれど、その代償として日当たりは今一つ。もし天窓からの光がなかったら、気分が滅入る薄暗い家になっていたことだろう。
 これからの梅雨の季節、山林内はかなりジメジメで、家の中もあちこちにカビが発生してしまうのだけど、リビングとロフトは天窓があるおかげで大丈夫だ。ロフトの下の部屋にはどうしても家具の裏側とか風通しの悪いところにカビが発生してしまう。森の中の家では天窓はお洒落以上の価値がある。

正午のデスク

 天窓からの直射日光が直撃し、モニターの文字が見ずらくなる。
 太陽高度が今より低かった先月は、モニターに直撃してまるで見えなかった。
 11時半から1時くらいまでの間、仕事にならない。
 強制的に昼休みにしてもいいんだけど、ノッてる時に強制終了するのは嫌だし、無理に作業し続けて後で目が死んで仕事にならなくなることもあった。
 明るい仕事場はいいのだけれど、眩しすぎるのも考えものだ。

ブラインドかカーテンをつけねば

 しかしこの30度の傾斜にどうやって取り付けようか。
 ブラインドやロールスクリーンは自重で下がる仕組みだから、斜めに開閉するのは無理だろう。
 カーテンの場合、左右にレールを付けて、上と下の両方に紐を付ければ、開閉はできそう。しかし既製品のカーテンは両端にレールを付けるようにはできてない。

高さがあるので巻き取ったり束ねたりしなくてもいいか

 天井から暖簾のように垂れ下がっていても、下端まで2m以上あるので邪魔にならない。むしろお洒落になるかも、と思い大判バスタオルを掛けてみたらサイズはピッタリ。柄がリゾートっぽくて、山小屋風の我が家に全然似合ってないけど。

レール機構を安上がりに

 カーテンレールでもいいんだけど、両レール間に渡すバスタオルを掛けた棒は、レールに対し常に垂直を保持する必要がある。
 軽量鉄骨の一番細いもの(6mで250円くらい)に13㎜の水道塩ビ管をはめ込むとスムーズにスライドすることは前から知っていたから、L字金具をリベット止めして簡易スライドレールを製作。

天窓の左右に取り付けたレールの間に棒を取り付け

 2本のレールの間に木の棒を垂直に取り付け、木の棒にバスタオルをクリップで留める。

棟木に引っ掛けた紐で引っ張る

 L字金具が小さすぎたので少し斜めになることがあるけれど、大体はスムーズにバスタオルを引っ張り上げることができた。
 本当は一番上まで完全に引っ張り上げられるようにしたいんだけど、脚立の天板の上に立って手を伸ばしても棟木までが精いっぱいで手が届かない。天窓上半分の光は棟木の陰になってデスク方向には届かないから、とりあえずこれでよしとする。もし棟木までの高さ4mの梯子を入手したら改良しよう。 

高所作業用脚立

 普段はロフトへ上がる階段を、バラシて組むと脚立に。便利でしょ。
 天板はロフトと同じ高さ=2m20cmなので、上に立つとスゲー怖い。幅が30cmしかないので、左右にグラグラ揺れる。ソファーなどで脚立の足元を固定しないと絶対倒れる。便利なんだけど命がけ。
 これで天井のLED蛍光管、シーリングファン、煙突上の窓にブラインド取付もこなしたので、今回の作業はまだ楽なほう。煙突掃除など年に数回は出番がある。